A - ぼくの学生証
解説
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問題文
とある大学に所属しているA君はある日記憶喪失になってしまった。
学生証に書かれた学籍番号からA君の入学した年と身分を判定するプログラムを作るのがあなたの仕事である。
A君の所属している大学の学籍番号について、以下のルールがあることが知られている。
- 長さ8の文字列である。
- 最初の2字は数字だけで構成されており、入学した年の下2桁を表す。
- 3文字目が
Bならば学士課程であることを、Mならば修士課程であることを、Dならば博士課程であることを表す。 - 残りの5字は数字だけで構成されている。
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
S
- 1行目にA君の学生証に書かれた学籍番号を表す文字列Sが与えられる。
- Sは以下の制約を満たす。
- |S|=8 。ここで|S|は文字列Sの長さを表す。
- 3文字目は
B、M、Dのいずれかである。 - 3文字目以外は
0,1,2,3,4,5,6,7,8,9のいずれかの数字である。
出力
- A君の身分と入学年の下2桁を空白区切りで1行に出力せよ。改行を忘れないこと。
- 身分について、学士課程ならば
Bachelorを、修士課程ならばMasterを、博士課程ならばDoctorを出力せよ。 - 詳しくはサンプルを確認すること。
入力例1
12B34567
出力例1
Bachelor 12
A君は12年入学の学士課程の学生であるようです。
入力例2
00M00000
出力例2
Master 00
A君は00年入学の修士課程の学生であるようです。
入力例3
13D10007
出力例3
Doctor 13
A君は13年入学の博士課程の学生であるようです。