技術室奥プログラミングコンテスト#4 Day1

Can Participate: All Rated Range: - Penalty: 5 minutes

このコンテストは有志コンテストです. AtCoder 社は一切責任を負いません.

コンテストについて

  • 技術室奥プログラミングコンテスト #4 は, 筑波大学附属駒場中学校・高等学校のパーソナルコンピューター研究部(通称:筑駒パ研)が開催する有志のコンテストです.レーティングの変動は伴いません。
  • このコンテストの問題作成者は, kaage, define, mutuhuhihusenonu, anmichi, Osmium_1008 , Ebishu0309 , sanadayukimura73, iwaiwaiwa, Kaisei705 , TMJNです。

    去年の四月以降に競技プログラミングをはじめた部員の中で、問題作成を希望した中学2年生9人と高校2年生1人からなります。

  • このコンテストは一日目と二日目に分かれており、一日目のテーマは「スピードラン」です。
  • すべての問題は橙色以上の部員のテストを通過しています。
  • コンテスト時間は 7/27 13:00 - 18:00 JST です。
  • ちなみにこのコンテストは, 2015, 2016, 2018 年に引き続き 4 回目です. AtCoder 社様, ありがとうございます!

ルール

  • 16 問を 5 時間で解きます.
  • 16 問の通常課題が出題されます.
  • WA などをしたときのペナルティは 5 分です.
  • レーティングは更新されません.
  • インターネットやライブラリを使用することができます.
  • 2 人以上で協力して参加することはできません.
  • このコンテストのハッシュタグは, #技術室奥プロコン でお願いします. Good luck and have fun!

初めての方へ

  • AtCoderを初めてご利用になる方は, 練習ページで提出の練習をしましょう!
  • インタラクティブな問題も出題されます. それは, 「ARC 078: Awkward Response」でも出題されたことがあるので, インタラクティブ問題を解いたことがない人は, この問題で慣れてみるのもいいかもしれません.

更新履歴

  • 6/21 15:31 コンテストページが作成されました。
  • 7/27 20:40 解説が公開されました。

配点

  • 問題文ごとの配点です。
  • スピードランの列は最小の部分点の値を表します。中学生が提案した問題そのものを解くことで手に入る点数です。よって、O問題、P問題の400点分の部分点はA~Nと変わらない普通の問題です。
  • O問題、P問題の満点は制約がより厳しくなった同じ問題になっています。

                                         
問題 満点 スピードラン
問題A 100 100
問題B 200 200
問題C 200 200
問題D 300 300
問題E 300 300
問題F 300 300
問題G 300 300
問題H 400 400
問題I 400 400
問題J 500 500
問題K 500 500
問題L 500 500
問題M 600 600
問題N 600 600
問題O 1000 400
問題P 1100 400

利用可能な言語について

  • 基本的に, AtCoderで使用できる言語は全て使うことができます.
  • ただし, 全ての言語で全ての問題に正答できることを保証しておりません. アルゴリズムが正しくても言語によっては Time Limit Exceeded などになる可能性があります.
  • C++14(GCC-5.4.1) ではすべての問題に正答できることが保証されています.

過去の問題

練習に, 過去の問題を解くことをお勧めします.