A - 1.00.はじめに /

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第1章について

第1章では、プログラムの基本的な文法について説明します。
第1章をマスターすれば、理論上は全ての「計算処理」を行うプログラムを書ける程の知識が身につきます。


APG4bの取り組み方

プログラミングの勉強では手を動かすことが重要です。練習問題はできるだけ解くようにしましょう。

ただし、「説明文中のプログラムを何も考えずに写す」というのは時間の無駄にしかならないことが多いです。
用意されているプログラムを動かすときはコピー&ペーストを使いましょう。


プログラミング言語

プログラミングはプログラミング言語を使って行います。プログラミング言語にも様々なものがありますが、 APG4bではその中でもC++という名前のプログラミング言語を使います。

C++はプログラミング言語のなかでも主流の文法を使っているので、C++が書ければ他の多くの言語もすぐに書けるようになります。

もしかしたら「C++は難しいので初心者向けでない」という話を聞いたことがあるかもしれません。確かにC++には複雑な面があります。
しかし、C++も全てが複雑なわけではありません。初めの部分はむしろ簡単です。そして、この教材では複雑な部分はほとんど扱いません。
この教材の目的は「プログラミングの基礎」を学ぶことであって、C++に詳しくなることではないからです。


プログラムの実行方法

プログラムを実行する方法については次の練習問題を解く直前で説明します。それまで環境構築(パソコンの設定)をする必要はありません。

APG4bでは後で説明する「コードテスト」の利用を推奨しているので、難しい環境構築は不要です。環境構築をしてでも手元のパソコンでプログラムを動かしたい人は、付録1の「手元のコンピュータでプログラムを書きたい場合」を参照してください。


問題

提出練習

プログラミングの文法の説明に入る前に、自動採点システム(ジャッジ)の使い方を確認しましょう。

このページの一番下の「ソースコード」と書かれた場所の隣にテキストを入力できるところがあると思います。
そこに次のプログラムをコピー&ペーストしてみましょう。

コピー&ペーストの仕方:
↓の右上にある「Copy」ボタンをクリック→「ソースコード」のテキストを入力する場所で右クリック→「貼り付け」をクリック

#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;

int main() {
  cout << "Hello, world!" << endl;
}

コピー&ペーストができたら、「言語」と書かれた場所の隣に「C++14 (GCC 5.4.1)」と表示されていることを確認し、「提出」ボタンを押してください。

ページが切り替わり、 と表示されているところが に変われば提出成功です。

  • と表示されてしまった場合、正しくコピー&ペーストできているか確認し、再提出してください。
  • と表示されてしまった場合、「言語」として「C++14 (GCC 5.4.1)」が選択されているか確認してください。「C++14 (GCC 5.4.1)」以外のものが表示されている場合は、「C++14 (GCC 5.4.1)」を選択し、再提出してください。

「C++ (GCC 5.4.1)」でも今回はになりますが、今後「C++14 (GCC 5.4.1)」でなければになるプログラムもあるので注意してください。

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