第2回 RCO日本橋ハーフマラソン 本戦
Can Participate: All Rated Range: - Penalty: None
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日本橋ハーフマラソンとは
日時・場所
2018年3月10日(土) グラントウキョウ サウスタワー 41F スカイルームB・C
時刻 | 内容 |
---|---|
12:40-13:00 | 開場・受付 |
13:15-13:45 | ガイダンス・会社紹介 |
14:00-18:00 | コンテスト |
18:00-21:00 | 表彰・懇親会 |
ルール
- 問題は2問です。AtCoderで使用できるすべてのプログラミング言語を使用可能です。
- 2問とも、解答の完成度に応じてスコアが付く、いわゆる"マラソン形式"の問題です。
- 誤提出・再提出のペナルティはありませんが、解答を提出する際は前回の提出から5分以上の間隔を開ける必要があります。
- 提出時間の制限は問題ごとに別々に適用されます。
- テストケース特定防止のため、表示上単一のテストケースとなります。内部で実行される複数ケースのうち、ひとつでもエラーが生じると無効な解答となります。
- コンテスト中の結果が、そのまま最終順位となります。リジャッジは実施しません。
- ローカル環境でのテスト用に、次のツールを用意します。使用方法等は問題文中に記載します。これらのソースコードを解答に流用してもかまいません。
- テストケース生成やスコア計算を行うプログラム(Java8ソースコード:Java8がコンパイルできる環境を用意しておくことをおすすめします)
- ビジュアライザ(HTMLとJavaScript)
問題の情報
- A問題
- 形式は予選の問題と同様です。
- ビジュアライザ、テスターを提供します。予選の問題と同じような使い方です。
- 時間制限は2秒、メモリ制限は1024MB、テストケース数は50個です。
- B問題
- 解答プログラムと採点プログラムが何度かやり取りを行う、インタラクティブ形式の問題です。この形式の問題の経験がない方は、前回大会の本戦A問題を参考にしてください。
- ビジュアライザはありません。テスターがデバッグ用のログを出力します。インタラクティブ形式のため、テスターがないと手元でのテストが大変です。Javaコンパイル環境の用意を特におすすめします。
- 時間制限は15秒、メモリ制限は1024MB、テストケース数は10個です。
順位付け
- 2問の問題をA・Bとします。まず、問題ごとに得点の高い順で順位をつけます。
- 順位には、提出時間は無関係です。
- 同点の場合は同順位になります。たとえば3人の参加者がいて、得点が5点、5点、3点だった場合、順位はそれぞれ1位、1位、3位です。
- 解答が未提出の問題は、その問題の得点を0点とみなして順位をつけます。
- 「問題Aでの順位 × 問題Bでの順位」が小さい順に上位になります。
- 同点の場合は、「min(問題Aでの順位, 問題Bでの順位)」が小さい順に上位とします。
- それでも決まらない場合は同順位とします。
順位表ページにこの順位付けルールを反映させるユーザースクリプトを提供します。
使用する場合は、次のリンク先を参照してインストールしてください。 https://github.com/recruit-communications/rco-contest-2018/tree/master/userscript
注意事項
- コンテストは個人戦です。2人以上で結託し、解答する行為は禁止しております。
- コンテスト終了前に、問題に対する分析や解答を公開する行為は禁止しております。