C - 紅茶(Tea)
解説
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問題文
kagamizは, 紅茶を飲みながら, 次のような問題を解いていた.
"2 つの正の整数の組を次のように並べるとき, (m, n)は何番目にあるか.
(1, 1), (2, 1), (1, 2), (3, 1), (2, 2), (1, 3), (4, 1), (3, 2), (2, 3), (1, 4), (5, 1), ..."
この問題は彼には簡単すぎたので, 彼はこの問題を基に次のような問題を考えた.
"上の様な整数の組で, i 番目の組の成分と j 番目の組の成分をそれぞれ足した組は何番目にあるか.
すなわち, 上記の整数の組のi 番目を(a_i, b_i), j番目を(a_j, b_j)と表すとき, (a_i+a_j, b_i+b_j) は何番目にあるか."
あなたの仕事は, kagamizから出題されたこの問題を解くことである.
入力
i j
- 1行目には正の整数 i, j が空白を区切りとして書かれている.
出力
i 番目の組の成分と j 番目の組の成分をそれぞれ足した組が何番目にあるかを, 1行に出力せよ.
改行を忘れないように注意せよ.
制約
- 1 ≦ i, j ≦ 10^8 整数の組の番号
- i=j となることがある.
入力例 1
1 1
出力例 1
5
1番目の組(1, 1) の成分と1 番目の組(1, 1)の成分をそれぞれ足すと(2, 2) となる.
(2, 2) はこの並びの5 番目の組なので, 5 を出力する.
入力例 2
3 2
出力例 2
13
入力例 3
114 514
出力例 3
1155
(Story) kagamiz
(Problem) kagamiz
(Tester) fura2
(Problem) kagamiz
(Tester) fura2