C - 次の文字 (Next Character)
			Editorial
		
		
 / 
		
		
		
			
	
	
			
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
		
		
		
	
 / 
		
		Time Limit: 2 sec / Memory Limit: 1024 MiB
配点: 100 点
問題文
長さ N の文字列 S が与えられる.S の各文字は J,O,I のいずれかである.
ビーバーのビ太郎は,N - 1 回の動作を行った.i 回目 (1 \leqq i \leqq N - 1) の動作は,次のように行われた.
- S の i + 1 文字目を確認する.さらに,S の i + 1 文字目が 
Jであったならば,S の i 文字目を黒板に書く. 
N - 1 回の動作においてビ太郎が黒板に書いたすべての文字を,ビ太郎が書いた順に改行区切りで出力せよ.
制約
- 2 \leqq N \leqq 100.
 - S は長さ N の文字列である.
 - S の各文字は 
J,O,Iのいずれかである. - N は整数である.
 - 黒板に書かれた文字が 1 つ以上存在する.
 
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる.
N S
出力
N - 1 回の動作においてビ太郎が黒板に書いたすべての文字を,ビ太郎が書いた順に改行区切りで出力せよ.
入力例 1
6 IOJOIJ
出力例 1
O I
ビ太郎は,以下のように 5 回の動作を行った.
- 1 回目の動作では,S の 2 文字目を確認した.
 - 2 回目の動作では,S の 3 文字目を確認した.さらに,S の 3 文字目が 
Jであったため,黒板に S の 2 文字目であるOを書いた. - 3 回目の動作では,S の 4 文字目を確認した.
 - 4 回目の動作では,S の 5 文字目を確認した.
 - 5 回目の動作では,S の 6 文字目を確認した.さらに,S の 6 文字目が 
Jであったため,黒板に S の 5 文字目であるIを書いた. 
したがって,ビ太郎が黒板に書いた O と I を,この順に改行区切りで出力する.
入力例 2
4 JJOI
出力例 2
J
ビ太郎は,1 回目の動作で S の 1 文字目である J を黒板に書いた.2 回目と 3 回目の動作では,黒板に何も書かなかった.
したがって,ビ太郎が黒板に書いた J を出力する. 
入力例 3
7 IOJOJOJ
出力例 3
O O O
入力例 4
5 JJJJJ
出力例 4
J J J J