M - LRUD Game 解説 /

実行時間制限: 2 sec / メモリ制限: 1024 MiB

配点 : 600 点

問題文

この問題は インタラクティブな問題(あなたの作成したプログラムとジャッジプログラムが標準入出力を介して対話を行う形式の問題)です。

整数 N,A,B が与えられます。

あなたはジャッジシステムと次のゲームで対戦します。

N 行 N 列のグリッドがあります。上から r 行目、左から c 列目のマスをマス (r,c) と表します。はじめ、コマがマス (A,B) にあります。

先攻から交互に以下の操作を繰り返します。

  • 現在コマがあるマスに 4 方向で隣接するマスのいずれかにコマを動かす。ただし、マス (A,B) を含め 1 回以上コマが置かれたことのあるマスにはコマを動かすことはできない。

先に操作が行えなくなった方が負けです。

あなたは先攻・後攻のいずれかを選んでください。そして、選んだ方の手番でジャッジシステムとゲームをして勝利してください。

制約

  • 1\le N\le 100
  • 1\le A,B\le N
  • 入力される値は全て整数

入出力

この問題はインタラクティブな問題(あなたの作成したプログラムとジャッジプログラムが標準入出力を介して対話を行う形式の問題)です。

最初に、N,A,B が以下の形式で入力から与えられるので、これを受け取ってください。

N A B

まず、あなたは先攻・後攻のいずれかを選びます。そして、先攻を選んだならば First を、後攻を選んだならば Second を出力してください。

その後、あなたは出力した方の手番で、ジャッジシステムがそうでない方の手番でゲームが直ちに開始されます。あなたはゲームが終了するまで入出力を利用してジャッジシステムと対話をして、ゲームに勝利してください。

あなたは手番が回ってきたら、コマを動かす先のマス (r,c) を次の形式で出力してください。

r c

ジャッジシステムの手番では、ジャッジシステムが以下の形式で整数の組 (a,b) を出力します。

ここで (a,b) は次の 3 種類のいずれかであることが保証されます。

  • (a,b)=(0,0) の場合:ジャッジシステムは操作を行えなくなったことを意味します。つまり、あなたはゲームに勝利しました。
  • (a,b)=(-1,-1) の場合:あなたは 1 つ前に非合法な (r,c) を選んだか、あるいはジャッジ側に必勝法が存在することを意味します。つまり、あなたはゲームに敗北することが確定しました。
    • ジャッジ側に必勝法が存在する場合もその時点で対話が終了することに注意してください。
  • それ以外の場合:ジャッジシステムは (r,c)=(a,b) として操作を行ったことを意味します。ここでジャッジシステムが選んだ (r,c) は合法であることが保証されます。

ジャッジが (a,b)=(0,0) または (a,b)=(-1,-1) を返した場合、ゲームはすでに終了しています。この場合、プログラムを直ちに終了してください。

注意点

  • 出力を行うたびに、末尾に改行を入れて標準出力を flush してください。そうしなかった場合、ジャッジ結果が TLE となる可能性があります。
  • 対話の途中で不正な出力を行った、あるいはプログラムが途中で終了した場合のジャッジ結果は不定です。 特に、プログラムの実行中に実行時エラーが起こった場合に、ジャッジ結果が ではなく や TLE になる可能性があることに注意してください。
  • ゲームが終了したら直ちにプログラムを終了してください。そうしない場合、ジャッジ結果は不定です。

入出力例

以下は、N = 2, A = 1, B = 1 の場合の入出力例です。

入力 出力 説明
2 1 1 まず整数 N, A, B が与えられます。
First 先攻を選び、ゲームを開始します。
2 1 (r,c) = (2, 1) を選び、コマを (2,1) に動かします。
2 2 (r,c) = (2, 2) を選び、コマを (2,2) に動かします。
1 2 (r,c) = (1,2) を選び、コマを (1,2) に動かします。
0 0 ジャッジシステムは操作を行うことができなくなったので、あなたの勝ちです。