公式
F - Fluffian 解説
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F - Fluffian 解説
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hos_lyric
(より詳しい解説は後日ブログで公開します)
次の \(2\) つの問題を組み合わせたような問題で,実際にこれらの解法を組み合わせると解けます.
- \(\det(A+xB)\)
- \(\operatorname{pf}(A)\)
\(\operatorname{pf}(A+xB)^2 = \det(A+xB)\) なので,\(\det(A+xB)\) を求めて多項式として平方根をとることで,符号を除いて答えがわかります.符号は,\(x\) に適当な値を代入したとき \(0\) にならなければ,その値で Pfaffian を計算することで特定できます.
ところが,\(N \ge 101\) では \(x=0,1,\ldots,100\) のいずれでも Pfaffian が \(0\) になってしまうケースがあります.そこで,\(\mathbb{F}_{101}\) の代わりに例えば拡大体 \(\mathbb{F}_{101^2}\) を用いると,\(N < 101^2\) なので多項式として \(0\) でなければ非零点が必ず存在します.
非零点の存在を仮定したうえで,全体で \(O(N^3)\) 時間です.
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