E - Educational Statement Editorial /

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配点 : 100

うさぎ「確率の問題文を書くときは気をつけましょう」

問題文

整数 P_1, P_2, \ldots, P_N が与えられる.

N 枚のコインがあり,それぞれ 1, 2, \ldots, N の番号が付いている.どの 2 枚のコインも区別できる.うさぎがこれからある特殊な方法でこれらのコインを一斉に投げ,各コインが表または裏のいずれか一方になる.

コイン i は確率 \frac{P_i}{100} で表になり,確率 1 - \frac{P_i}{100} で裏になることがわかっている (1 \le i \le N).また,どの異なる 2 枚のコイン i, j についても,コイン i が表になる事象とコイン j が表になる事象は独立であることがわかっている (1 \le i, j \le Ni \ne j).

このとき,すべてのコインが表になる確率として考えられる最小値を求めよ.この問題の制約下で最小値が存在することが証明できる.

制約

  • 1 \le N \le 100
  • 0 \le P_i \le 100   (1 \le i \le N).

部分点

  • N \le 3 を満たすデータセットに正解した場合は,10 点が与えられる.
  • 追加制約のないデータセットに正解した場合は,上記とは別に 90 点が与えられる.

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる.

N
P_1 P_2 \cdots P_N

出力

最小値を小数として出力せよ.正しい値に対する絶対誤差または相対誤差が 10^{-6} 以下であれば許容される.


入力例 1

2
13 77

出力例 1

0.1001

\frac{13}{100} \times \frac{77}{100} = \frac{1001}{10000} である.