B - 天下一難易度設定
Editorial
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問題文
天下一株式会社の主催するプログラミングコンテストでは、問題の難易度を 5 つの整数値のパラメータ ( 0 以上 20 以下 ) で表現している。
5 つのパラメータはそれぞれ、
- 問題文の複雑さ
- 実装の複雑さ
- 解法の難しさ
- 入力の複雑さ
- テストデータの厳しさ
を意味している。
問題の難易度はそれらのパラメータの総和を S としたとき、以下の通りに決定される。
- 85 \leq S \leq 100 の場合、 難易度E
- 70 \leq S \lt 85 の場合、 難易度D
- 60 \leq S \lt 70 の場合、 難易度C
- 20 \leq S \lt 60 の場合、 難易度B
- 0 \leq S \lt 20 の場合、 難易度A
天下一株式会社の新入社員であるショウヘイ君は用意された N 個の問題の中から、難易度Aの問題の個数を数えることを命じられた。
ショウヘイ君の友人であるあなたはプログラムを書いて彼を助けることにした。
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
N V_1 W_1 X_1 Y_1 Z_1 : : V_N W_N X_N Y_N Z_N
- 1 行目は、問題の数を表す整数 N (1 \leq N \leq 100) が与えられる。
- 2 行目から N 行には、 i ( 1 \leq i \leq N ) 番目の問題の、問題文の複雑さを表す整数 V_i 、実装の複雑さを表す整数 W_i 、解法の難しさを表す整数 X_i 、入力の複雑さを表す整数 Y_i、テストデータの厳しさを表す整数 Z_i ( 0 \leq V_i, W_i, X_i, Y_i, Z_i \leq 20 ) が空白区切りで与えられる。
出力
難易度Aの問題の数を標準出力に 1 行で出力せよ。
なお、行の終端には改行が必要である。
入力例 1
2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4
出力例 1
1