A - センター採点
Editorial
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高橋君はセンター試験を受けました。
センター試験の各々の問題は 1 から 4 までの選択肢があります。高橋君はあまり勉強をしていなかったので、全ての問題で同じ選択肢を選びました。
試験終了後、センター試験の解答が与えられましたが、高橋君は何番を選んだのかを忘れてしまいました。しかし、高橋君は自分の点数が気になります。
そこで、高橋君のため、高橋君が正解する問題の数として考えられる最大と最小の数を求めなさい。
入力は以下の形式で与えられる。
高橋君が正解する問題の数として考えられる最大と最小の数を空白区切りで 1 行に出力せよ。


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問題文
センター試験の各々の問題は 1 から 4 までの選択肢があります。高橋君はあまり勉強をしていなかったので、全ての問題で同じ選択肢を選びました。
試験終了後、センター試験の解答が与えられましたが、高橋君は何番を選んだのかを忘れてしまいました。しかし、高橋君は自分の点数が気になります。
そこで、高橋君のため、高橋君が正解する問題の数として考えられる最大と最小の数を求めなさい。
入力
N c_1c_2c_3…c_N
- 1 行目は、センター試験の問題の数を表す整数 N (1 ≦ N ≦ 100) が与えられる。
- 2 行目は、センター試験の解答を表す N 文字の文字列が与えられる。この文字列の i 文字目 (1 ≦ i ≦ N) の文字 c_i (c_i は
1
、2
、3
、4
のいずれかである) は、i 番目の問題の正解が c_i であったことを表す。
出力
入力例 1
9 131142143
出力例 1
4 1
- 選択肢 1 を選ぶ時、高橋君が正解する問題の数は 4 問となり、これが最大の正解数です。
- 選択肢 2 を選ぶ時、高橋君が正解する問題の数は 1 問となり、これが最小の正解数です。
入力例 2
20 12341234123412341234
出力例 2
5 5
- 1,2,3,4 のいずれの選択肢を選んだ場合も、正答数は 5 問であり、高橋君が正解する問題の数の最小と最大の数はいずれも 5 となります。
入力例 3
4 1111
出力例 3
4 0