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第3章修了
第3章お疲れ様でした。
ここまでの内容を理解し、すべての問題をACしたたあなたは、競技プログラミングで戦うのに十分なC++の知識が身についています。
このまま第4章を読み進めるのもいいですし、競技プログラミングの学習を始めるのもよいでしょう。
より深くC++を勉強したり、ゲームやアプリの開発を始めることもできるはずです。
APG4bでは第3章に関するアンケートを実施しています。回答していただけると嬉しいです。
競技プログラミング
AtCoder Beginner Contestは競技プログラミングの初心者から楽しめるようなコンテストになっています。
これまでのC++の知識で十分に戦えるはずです。
興味のある人は是非過去問を解いてみてください。
また、競技プログラミングについて学ぶ際には以下の教材が参考になります。
- AtCoder Beginners Selection
- 「プログラミングコンテストチャレンジブック第2版」(通称:蟻本)+「AtCoder 版!蟻本」
- 実践・最強最速のアルゴリズム勉強会 講義資料
便利リンク集も合わせて確認してみてください。
C++をより深く学ぶ
もっと深くC++を学びたい人は、より詳細に解説した書籍で勉強するのもよいでしょう。
C++の詳細な仕様についても言及しているサイトとして「江添亮のC++入門」や「C++11/14コア言語」、「江添亮の詳説C++17」などがあります。 これらは書籍版も販売されています。
なお、これらのサイト・書籍はAtCoderとは関係のないコンテンツです。
ゲーム開発
C++でゲームを開発してみたいという人は、Siv3Dというゲームライブラリをおすすめします。
Siv3DはC++でゲームが開発でき、かつ日本語の情報が充実している良質なゲームライブラリです。
第4章について
第4章ではこれまでに説明していなかった事項について扱います。
また、第4章は練習問題がなく、簡単な説明だけになっています。
第4章は現在更新中です。更新情報はAPG4bのツイッターアカウントで告知しています。