公式

B - Greedy Division 解説 by maroonrk_admin


最終的に高橋くんがとるみかんの番号が順に\(x_1,x_2,\cdots,x_k\),青木くんがとるみかんの番号が順に \(y_1,y_2,\cdots,y_{N-k}\) であるとします.

ここで,\(x,y\) を一つ固定すると,それに対応する \(p\) はちょうど \(1\) 個であるとわかります.

よって,条件を満たす \(x,y\) の組の個数を求めればよいです. これは,ちょうど \(k\) 個で \(\sum w_i /2\) を作る方法の数,というのがわかればよく,DP で求められます. 計算量は \(O(N^2 \max(W_i)^2)\) です.

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