A - Armor 解説 by evima
「何もわからない」という場合、まずは practice contest の問題 A - Welcome to AtCoder をご覧ください。各言語での基本的な入出力のサンプルコードがあります。AtCoder Beginners Selection もおすすめします。
今回の問題を解くには、次の四つの処理を行う必要があります。
- スペース区切りで入力される整数 \(A\) と \(D\) を受け取る。
- \(A\) と \(D\) の大小を比較する。
- 比較結果に応じてプログラムの進行を分岐させる。
- 文字列
YesまたはNoを出力する。
1. 入力
上記の Welcome to AtCoder のサンプルコードを流用できます。例えば Python を使う場合、「Python3 での解答例」として次のコードが載っています。
# -*- coding: utf-8 -*-
# 整数の入力
a = int(input())
# スペース区切りの整数の入力
b, c = map(int, input().split())
# 文字列の入力
s = input()
# 出力
print("{} {}".format(a+b+c, s))
この 5 行目を使い、次のように書けます。
A, D = map(int, input().split())
2. 大小比較
多くのプログラミング言語に <= という演算子があり、「\(A\) が \(D\) 以下であるか」は A <= D と書けます。
3. 条件分岐
多くの言語に if 文という構文や条件演算子(三項演算子)というものがあり、このいずれかを 2. と組み合わせて使います。具体的な書き方は言語によって異なります。お使いの検索エンジンで「〇〇〇 if」(〇〇〇に言語名を入れる)などと検索してください。
4. 出力
再び Welcome to AtCoder のサンプルコードを流用できます。例えば Python の場合、上のサンプルコードの 9 行目の "{} {}".format(a+b+c, s) を "Yes" に置き換えると Yes を出力できます。ほかの多くの言語でも似たようなことができるでしょう。(なお、AtCoder では出力中の大文字・小文字は原則として区別されます。)
Python と C++ での実装例を二つずつ挙げます。
(Python: if 文)
A, D = map(int, input().split())
if A <= D:
print("Yes")
else:
print("No")
(Python: 条件演算子)
A, D = map(int, input().split())
print("Yes" if A <= D else "No")
(C++: if 文)
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int A, D;
cin >> A >> D;
if (A <= D) {
cout << "Yes" << endl;
} else {
cout << "No" << endl;
}
}
(C++: 条件演算子)
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int A, D;
cin >> A >> D;
cout << (A <= D ? "Yes" : "No") << endl;
}
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