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A - Not Too Hard Editorial by leaf1415


AtCoder をはじめたばかりで何をしたらよいか分からない方は、まずは practice contest の問題A「Welcome to AtCoder」を解いてみてください。基本的な入出力の方法が載っています。
また、プログラミングコンテストの問題に慣れていない方は、AtCoder Beginners Selection の問題をいくつか解いてみることをおすすめします。


問題文の指示にしたがって、全ての問題の配点を調べてその値が \(X\) 以下のものだけを合計するプログラムを書くことで本問題に正解できます。 全ての問題の配点 \(S_1, S_2, \ldots, S_N\) を走査するのには、プログラミング言語の基本的な機能である繰り返しの機能( for 文など)を、 ある問題の配点が \(X\) 以下であるかを判定するのにはプログラミング言語の基本的な機能である条件分岐の機能( if 文など)を用いることができます。

以下に、C++ 言語による本問題の正解例を記載します。

#include <iostream>
using namespace std;

int main(void)
{
  int n, x, s[8];
  cin >> n >> x;
  for(int i = 0; i < n; i++) cin >> s[i];
  
  int ans = 0;
  for(int i = 0; i < n; i++) if(s[i] <= x) ans += s[i];
  cout << ans << endl;
  
  return 0;
}

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