AP1 - 付録1.コードテストの使い方 解説 /

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コードテストの場所

練習問題を解くときは「コードテスト」というページを使ってプログラムを書き、正しく動作することが確認できたら提出するようにしましょう。

コードテストのページは、次の画像の赤い四角で囲った部分をクリックすることで開けます。
コードテストの場所

プログラムの実行

設定ができたら、「ソースコード」と書かれている場所にプログラムを書きます。
プログラムが書けたら「言語」が「Python(CPython 3.11.4)」または「Python (PyPy 3.10-v7.3.12)」になっていることを確認し、ページ下部にある「実行」ボタンを押してください。

コードテストの画面

実行結果

プログラムが実行できたら「標準出力」と書かれている場所にプログラムの出力が表示されます。

実行結果

エラーが発生したとき

エラーが発生した場合は「標準エラー出力」と書かれている場所にエラーの詳細が表示されます。

たとえば開きカッコに対応する閉じカッコがない場合、SyntaxError となります。

print(123

標準エラー出力

File "Main.py", line 1
    print(123
         ^
SyntaxError: '(' was never closed

エラーの内容をヒントにプログラムを修正し、また実行してください。

エラーの直し方については1.02.プログラムの書き方とエラーで説明します。

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ここから先の説明はEX5「A足すB問題 / 1.05」を解く時に読んでください。

コードテストでの入力

コードテスト上で入力機能を使う場合、「標準入力」と書かれている場所に入力を書き、実行ボタンをクリックします。

標準入力