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第1章修了
第1章お疲れ様でした。
1.00から1.15までの問題を全てACしたあなたは、理論上は全ての「計算処理」を行うプログラムを書ける程の知識を身に着けました。
APG4bでは第1章に関するアンケートを実施しています。回答していただけると嬉しいです。
なお、1章の内容は今後も加筆修正されることがあります。気になる人は公式twitterアカウントをフォローしてください。
第2章について
十分なプログラムの知識があったとしても、実際に複雑な計算をするプログラムを書くのは簡単ではありません。
第2章では「複雑な計算処理の書き方」について、例題を用いながら説明します。
そして、複雑な計算処理をコンピュータが行うのにかかる時間を見積もるための「計算量」という概念について説明します。
第2章をマスターすれば、実際に全ての「計算処理」を行うプログラムを書ける程の知識が身につきます。
AtCoder Beginners Selection の紹介
AtCoder Beginners Selection(ABS)では、AtCoderで競技プログラミングを始める際に解くと良い問題を10問紹介しています。
第1章で「ABCの問題」として紹介したものと一部重複がありますが、競技プログラミングに興味がある人は解いてみると良いでしょう。
解説はQiitaの元記事で見ることができます。
問題8・問題9・問題10は「3.05.計算量」で説明している内容の理解が求められますが、ABSで必要になる範囲であれば上記の解説にも書いてあります。