AISing Programming Contest 2019

当コンテストは、AISing Ltd.が主催する個人戦のプログラミングコンテストです。 このコンテストは rated です。レートが 2000 未満の参加者は、コンテスト結果によってレートが変動します。

成績上位者には、下記賞金をご用意しております。

1. 競技開始と同時に、複数の難易度の問題が提示されます。参加者はその問題を自由な順序で、解いていきます。
2. 回答の正確性により得点がつけられ、合計得点と提出までにかかった時間によって順位を付けます。
3. 誤答ペナルティは5分です。合計ペナルティは、最後に点数が増えた提出の時間から算出されます。

AISing 受賞歴

AISing独自AIアルゴリズムDeep Binary Tree

従来AI(Deep Learning)とDBTの違い

DBT使用事例

企業ビジョン

代表者メッセージ

昨今のAIブームは凄まじい技術進歩を促し、GPUやFPGA、CPUの性能向上により今後は自動運転技術などの実現は目前に迫っています。しかしデバイスの性能が向上しても、既存AI技術ではアルゴリズムレベルの技術課題により、 スタンドアローン(インターネット未接続)エッジデバイスでの逐次学習は困難であるため、 Cloudにデータを送信し学習させることが必要でした。この場合、ネットワークへの負荷が高くなるため、帯域が不足してしまう可能性が考えられます。 そこで昨今は、外部通信を必要としないエッジデバイス内で学習処理が可能なエッジAIが注目されています。 AISingは、世界に先駆けエッジデバイスにおいてスタンドアローンで学習と推論、さらに逐次学習可能なAI技術の開発に成功しました。この技術優位性を活かしてビジネス展開していくとともに、世界をより良く変革していくことをサポートしてまいります。

代表取締役CEO 出澤純一

在籍エンジニアからのメッセージ

• 理論(アルゴリズム)を突き詰めることもできるし、実践(インプリメンテーション)のスキルアップを狙うことも可能な懐の深い、バランスの取れた職場だと思います。
• アルゴリズムをやりたい人は既存のAI・機械学習アルゴリズムの改良、もしくは独自アルゴリズムの考案もできます。データ解析をやりたい人は顧客のデータの前処理から評価までを一貫してできます。アルゴリズムをRaspberry Piのような限られたスペックの組み込みボードに実装もできます。興味のあることは何でもできる環境です。
• 自分の意見を言いやすい職場です。このように風通しが良いということもあり、自分のアイディアが採用されやすいです。 また、専門書や技術書は気軽に購入でき、毎日１時間は自由に使うことができます。人数が増えれれば、その時間を利用して勉強会ができればいいと考えています。
• 挑戦しがいのある課題があり、それらに自由に取り組める環境です。
• いわゆる超大手企業との連携が多く、普通は触れることもできないデータで「世界初」を次々と作り出すことは非常に面白い環境です。
• JR東日本さんとの上越新幹線設備の効率化に際して、現場施設に行っての打ち合わせや、OMRONさんの工場での打ち合わせなど、現場と密接に連携し、大手企業さんと対等にお付き合いができていて、やりがいを感じる。

在籍インターン生からのメッセージ

• 現在自分は運動計画というロボティクスに関する分野のソースコードを読んで概要をまとめたりしています。 大きなプロジェクトのソースコードの組み方なんかは競プロだけでは培えないので勉強になっていると思います。 機械学習はもちろんですが、それ以外にもいろいろできるのが良いところだと思います。
• 私は機械学習や深層学習を実際に特定の装置に搭載するような組み込みの実装について学んでいます。 独学では得られないような実践的な経験を得られること、機械学習などだけではなく様々な情報系分野の仕事に触れられることが最大の魅力です。

一緒に働くメンバーを募集しております

エイシングは、これまでに資金調達約2億円、経済産業省からユニコーン企業 （1000億円以上の時価総額の未公開企業）候補として選出され、 今後益々、大きくチャレンジをしてゆきます。
世界に唯一の技術で、価値のあるビジネスに挑戦したいという方は、
当社採用窓口(recruit@aising.jp)までご連絡をいただけましたらと思います。
まずはオフィス見学から等でもご案内できますので、お気軽にご連絡ください。
※多くのご応募をいただいた際には、履歴書などの書類をご提出いただいてからのご案内となる可能性や、 ご案内にお時間を頂戴する可能性がございます。あらかじめ、ご了承いただけましたら幸いです。