G - 主菜と副菜 Editorial /

Time Limit: 2 sec / Memory Limit: 256 MB

問題文

N 種類の主菜と M 種類の副菜から料理を選んでコースを作ります。 主菜は 1 種類しか選ぶことができませんが、副菜は何種類でも選ぶことができます。 また、副菜は 1 つも選ばなくても構いません。 主菜・副菜ともにコースに入れられるのは 1 種類につき 1 つまでです。

  • i 番目の主菜は値段が A_i で、お客さんの評価が B_i です。
  • i 番目の副菜は値段が C_i で、お客さんの評価が D_i です。

コース全体の値段と評価は、主菜と副菜の合計で決まります。 コースの値段を L 以下にする時、コースの評価は最大でいくつになるか求めてください。


入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

N M L
A_1 B_1
:
A_N B_N
C_1 D_1
:
C_M D_M
  • 1 行目には、3 つの整数 N (1 ≦ N ≦ 10,000), M (1 ≦ M ≦ 1,000), L (1 ≦ L ≦ 10,000) が空白区切りで与えられる。
  • 2 行目からの N 行には、主菜の情報が与えられる。このうち i (1 ≦ i ≦ N) 行目には、i 番目の主菜の値段と評価を表す整数 A_i (1 ≦ A_i ≦ 10,000), B_i (1 ≦ B_i ≦ 10,000) が与えられる。
  • N+2 行目からの M 行には、副菜の情報が与えられる。このうち i (1 ≦ i ≦ M) 行目には、i 番目の副菜の値段と評価を表す整数 C_i (1 ≦ C_i ≦ 10,000), D_i (1 ≦ D_i ≦ 10,000) が与えられる。
  • 必ずコースを作れることが保証される。

出力

コースの評価の最大値を 1 行に出力せよ。出力の末尾に改行を入れること。


入力例1

2 2 10
2 3
3 6
3 5
5 5

出力例1

13

入力例2

3 3 10
1 1
2 3
3 5
4 8
5 10
6 12

出力例2

19

入力例3

3 3 10
1 1
11 11
11 11
11 11
11 11
11 11

出力例3

1